運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-04-02 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

その場合に、自動車運送協議会というものは、戦後道路運送審議会というものがございまして、これを事務簡素化等から整理いたしまして、方針問題を処理してまいるということで自動車運送協議会というものをつくったわけでございます。陸運局仕事というものは、先ほどもいろいろお話に出ておりましたように、許可認可仕事がたくさんあるわけでございます。

黒住忠行

1966-04-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

だから、それについてはどういうような方法で、昔でいえば何らかのお墨つきのようなものが業界その他に、審議会か何かで、こういうものを渡しておいたら安心するだろうからというようなことで、港湾運送審議会というようなもので決議をして、そしてその一札を業界にやるというような方法でもとれば、情勢は固定したものではないので、おいおい進展してまいります。

關谷勝利

1965-02-09 第48回国会 参議院 運輸委員会 第3号

い旅客、一般路線トラックあるいは区域トラックタクシーというように、一応いろいろな業種別がございまして、ただいまのところ法律の上ではこれが同じ免許基準適用を受けておりますけれども、その適用のしかたについてはそれぞれの業種に応じた運用をしていくべきではないかということで、法律の上から画一的に流れることなく運用しようということになっておりまして、そういった意味で、タクシー行政については、従来は道路運送審議会

坪井為次

1964-06-05 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第40号

従来の道路運送審議会と違いまして、自動車運送協議会はあくまでもその地域における輸送策定に主眼がなければならぬと思うのですけれども、具体的な内容を五年の経験の中で感じますと、この構成業界代表三名、学識経験者三名、それから利用者代表三名ということで構成するわけでありますが、えてして陸運局策定事情業界との対立、それを利用者代表が調和を保つということで努力をしておりますから、抜本的に検討を加えなければならぬと

泊谷裕夫

1961-03-30 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

政府委員国友弘康君) 自動車運送事業、特にトラックのような小企業も含まれておりますもの、ことに最近非常にトラック輸送による需要というものがふえて参っておりますような状況から考えまして、問題はそこにあるわけでございまするが、私どもとしては、この自動車運送事業の育成ということは真剣に考えていかなければならないと思っておりますので、これらはわれわれ事務当局といたしましても考えますと同時に、現在自動車運送審議会

国友弘康

1960-03-01 第34回国会 参議院 運輸委員会 第5号

次に、これはやはり陸運関係でございまして、これもただいま申し上げたように、この陸運自動車関係は非常に大きな一つの国の基幹産業といいますか、非常に大きなウエートのかかっておる仕事でありますが、そういうような関係から、昨年から自動車運送審議会というようなものを作る、また作ってもらいたい、そして真剣にそこでわが国の陸上交通の将来のあり方、あるいはまた現下のこのこんとんたる陸運行政秩序維持というような意味から

鳥畠徳次郎

1958-02-21 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

全国の各陸運局長に対して「駐留軍離職者対策優先的取扱いの趣旨にかんがみ、申請事業の聴聞と自動車運送審議会諮問を早くせられたし」。大阪などでは二月十五日に業界の反対その他の意見があっても諮問にかけている。東京の場合は三十年に実際は行われただけで、三カ年もそのままほうりっぱなしになっております。

正木清

1957-11-11 第27回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

その点各陸運局とも、どちらかといえば少し厳重過ぎるという御非難も受けているわけでありまして、陸運局としましては、厳重とか厳重でないとかいうのではなく、そういう需給のバランスを道路運送審議会諮問し、あるいは諮問しない地区におきましては十分そういう点を勘案して、新しい免許あるいは増車を認めなければならないということで、運輸省といたしましても各陸運局長を機会あるごとに指導いたしているわけであります。

山内公猷

1957-05-16 第26回国会 参議院 運輸委員会 第24号

第四に、本改正案運輸大臣諮問機関として、第三者構成港湾運送審議会中央地方に新設し、各港湾における適正な供給逓送力策定運送需要供給との調整に関すること、その他港湾連運事業に関する調査監督をこれにつかさどらせ、港湾運送事業秩序維持と、その健全なる発展をはかることといたしたのであります。

山口丈太郎

1957-05-14 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

第四に、本改正案運輸大臣諮問機関として、三者構成港湾運送審議会中央地方に新設し、各港湾における適正な供給運送力策定運送需要供給との調整に関すること、その他港湾運送事業に関する調査監督をこれにつかさどらせ、港湾運送事業秩序維持と、その健全なる発展をはかることといたしたのであります。  

五島虎雄

1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

政府委員中村豊君) 非常に案件の処理が遅れていることは申訳ないと思つておりますが、たびたびの法律改正でいろいろと手続が複雑になりまして、まあ民主主義でございますから、いろいろと手続きを複雑にするほうがいいというように私たちも一種の勘違いをした点もあるでしようけれども、地方道路運送審議会というものを置いて、それに諮問をして、いろいろとその答申をお待ちして、その結果を更に本省における運輸審議会諮問

中村豊

1954-03-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それで根本的な問題しか本省関係しておりませんので、具体的に大阪は足りないのか余つておるのか、東京はどうかということは的確には把握できないのでありますけれども、いつも車が多いか少ないかという問題は、特にタクシー、ハイヤーについては問題になりますので、昨年の国会において道路運送法改正して頂いた際にも、道路運送審議会を廃止する代りに、新らしく自動車運送協議会というものを各陸運局に設けまして、その審議事項

中村豊

1954-02-23 第19回国会 参議院 運輸委員会 第11号

その理由は、先ほど申しました果してタクシーの数が余つているのか足らないのか、従いまして新規免許を認めていいのか悪いのか、或いは新規免許はやめにして、今までの業者に増車の要望が強いのですが、この増車を許す方法がいいのか悪いのかというふうな議論が非常にあるので、先ほどの利用者も入れて自動車運送審議会でその問題、一番重要な問題については御審議願つているために、その結論を待つために新規免許を暫らく保留している

中村豊

1954-02-10 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

現に先般の道路運送法改正までは、運輸審議会自身公聴会を開かずに、地方陸連局所在道路運送審議会がございましたが、それにいわば下請さして、公聴会を開いておる事例が非常に多いのであります。ところが道路審議会自身が非常にたくさんの案件を持つておりますので、これまた予算、定員の関係事務がはかどらない。

中村豊

1954-02-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第5号

右か左かきめることは、早くきめるということを、これは是非しなくちやならんと思いまして、地方のこの自動車関係で、今まで道路運送審議会がここで許可をするせぬで、なかなか時間をとりまして、こういうのではいかんという声が非常に大きいのでございまして、これは廃止いたしまして、地方に今度諮問機関一般交通に対する諮問機関のようなものを作りまして、決定機関ではなくなりましたから、地方許可するようなタクシー等は或

石井光次郎

1953-07-29 第16回国会 参議院 本会議 第28号

先ずこの法律案の要旨を申上げますと、現行法施行後の自動車運送事業の急激な発達と諸情勢の変化に応じまして、自動車運送事業に対する若干の規定と道路運送審議会制度について改正し、行政手続簡素化を図ろうとするものであります。  改正の主なる点は、第一は、自動車運送事業種類ごとの定義を実情に即して改めたこと。第二は、免許基準事業種類及び地方実情に沿うよう改めたこと。

前田穰

1953-07-27 第16回国会 参議院 運輸委員会 第18号

併し今度道路運送審議会がなくなり、公聴会がなくなれば、それはまあキ年以内には結論を出さなければいけないと思います。もつとスピード・アツプして行かなければいけないと思うのであります。その点やつてみないとわからないのでありますが、目に見えて早くするようにしなければいけないと思います。

中村豊